当初、2019年に完成予定だった『新』綱島駅。
現在は工期が延び、2022年下期に完成予定となっています。
☑そもそも新綱島駅(仮称)とは?
新綱島駅(仮称)は、相鉄線の西谷駅から東急東横線の日吉駅を繋ぐ、途中駅として開発が進んできました。
※相鉄線は横浜-海老名間を結ぶ線で、途中駅には自動車の免許センターで有名な、二俣川駅などがあります※
他にも、新羽沢駅(仮称)、新横浜駅(仮称)などが併せて途中駅として出来る予定です。
ちなみに2017年12月に新羽沢駅は『羽沢横浜国大駅』に決定しました。
☑工事進行について
実は相鉄東急直通線は一気に相鉄線西谷駅から東急東横線日吉駅までを完成させるのではなく、2段階に分かれています。
詳細としては相鉄線とJRの直通線として相鉄線西谷駅⇔新駅『羽沢横浜国大駅』間が開通して、追って相鉄・東急線直通の羽沢横浜国大駅⇔新横浜駅⇔新綱島駅⇔日吉駅 間が開通します。
早いことで、新駅の『羽沢横浜国大駅』は相鉄線西谷駅との開通に際して、
2019年11月30日にオープン予定となってます。
これからは相鉄線の乗り入れも良くなりそうですね♪
その後、東鉄線・東急線直通線として『羽沢横浜国大駅』⇔日吉駅 間が2022年下期に開通予定となっているのです。
大体今から3年後ですね♪
東京オリンピックを楽しんだ後は『新綱島駅』を楽しもう♪ではないですが、
そのくらいもうすぐに迫っています。
☑相鉄東急直通線の路線図
羽沢横浜国大駅は駅名が決定しましたが、新横浜と新綱島駅はまだ仮称のままです。
また相鉄・東急直通線の事業内容では、東急東横線・目黒線両方への連結が予定されています。
☑新綱島駅の予定地は?
新綱島駅の完成予定地は現在の綱島駅から東側になります。
参考までに下記に地図を添付します。
☑気になる完成後の効果は?
相鉄東急線並びに相鉄JRの乗り入れが完成すると大きく分けて3つの効果が期待されています。
① 所要時間の短縮
二俣川駅⇒新宿駅 約44分(約15分短縮)
二俣川駅⇒目黒駅 約38分(約16分短縮)
② 乗換回数が減少します!
二俣川駅から渋谷駅など都心部へ向かうとき、今までは横浜駅を経由しなければ
いけませんでしたが、完成後は直通!!です。
③ 新幹線へのアクセスが向上します!
大和駅⇒新横浜駅 約19分(約23分短縮)
渋谷駅⇒新横浜駅 約30分(約11分短縮)
新幹線が格段に使いやすくなります♪
以上の効果が期待されています♪
☑最後に
今後東横線はさらに便利になることが予想されますので、
これを機に、東横線エリアへのお住み替えのご検討はいかがでしょうか♪
一度住んだらハマっちゃうかも…♪
是非ご入用の際は、アーバン企画開発 東横綱島店へ♪
それではまた♪