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結婚式という名の同窓会
結婚式という名の同窓会
みなさんこんにちは港北ニュータウン店 おおこじまです。
先日久しぶりに友人の結婚式に参列してきました。
何においてもそうですが、
回数を重ねるごとに新鮮さが薄れていき、
場慣れしていくかと思いますが、
結婚式も例外ではありません。
始めて参列した結婚式では、
非常に感動的な気持ちになったことを
今でもよく覚えております。
ただこれまで数多くの結婚式に
ご祝儀要因として御呼ばれしてきた私としては、
もうかつてのあの新鮮な気持ちで
結婚式に参加することは出来ません。
当時のあの感動的でかつ新鮮な気持ちでの結婚式は
もうどこにもないのです。
当時から結婚式の雰囲気などは好きで、
参列するのを楽しみにしていましたが、
いつしか参列の目的が、
新郎新婦晴れ舞台を見るんだ!という気持ちから
【久々に友人たちに会えるという同窓会マインド】
になっていました。
そう今回も例にもれず、
結婚式という名の同窓会に参加してきたのです。
今回の会場は都心の見晴らしの良い高層ビル内の
チャペル+レストランということで、
高所恐怖症の私としてはガクブルモノの好立地。
当然のように駅から会場までの道のりで、
迷っていくプレイグ。
結婚式の受付にラストワン賞があれば
堂々の受賞が出来るほどの遅延を見せて、
受付をしていた友人から鬼電が掛かってくる始末。
きっと私が道に迷っていた際に、
優しく道を教えてくれた
駐車場の警備員さんがいなければ、
挙式に新郎新婦より後入りする羽目に
なっていたでしょう。
警備員さんありがとうございました。
あの適格かつ分かりやすい説明と
【またか】という顔を思い出すと、
「私ひとりじゃないんだ」という気持ちが
私に勇気をくれます。
後から調べたら式場とは全く関係ない
建物の駐車場だったので、
都心は危険がいっぱいだと思いました。
そんなこんなで、無事式に参列も出来、
同窓会気分も味わえてよい結婚式でした。
下記に遅刻しそうになりながらも撮影した
建物写真とレストランからの絶景を
貼っておきます。
見えてはいるのに辿り着かない。
まるで富士山のようだ。
これが47階からのガクブル必至の絶景
新郎新婦の写真を載せたい気持ちは
マウンテンマウンテンなのですが、
肖像権の兼合いで代理人でいかせてもらいます。
以上
それではまた
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